8月12日の午前「幟担ぎ(のぼりかつぎ)祈祷」と、「神ころがし」の神事が行われます
「幟担ぎ祈祷」は、赤ちゃんが生まれたその年から3年間、名前を記した幟籏を持ってお参りをし、拝殿で無事成長を祈願して受ける御祈祷です。
幟担ぎ祈祷は、事前のお申し込みが必要です。受付は毎年7月1日から開始します(受付時間 9時から16時半)。
2年目・3年目の方も事前のお申し込みが必要です。
※午前7時より一番祈祷が始まり、以後順次祈祷を行いますが、午前11時までに列に並んでいただかないと御祈祷が受けられなくなりますので、ご注意下さい。
※申し込みの詳細は最新情報をご覧下さい。年により変更があります。
「神ころがし」は、幟担ぎ祈祷1年目の赤ちゃんが受けるものです。
二人一組の神社総代によって「アンエットン」の掛け声とともに赤ちゃんを3度回し、その時の泣き声が大きいほど丈夫に育つと言われています。
<国選択無形民俗文化財>
神ころがしは当日の受付となりますので、幟担ぎ祈祷が済みましたら「神ころがし受付」にて初穂料 1,000円をお納めください。
生まれたばかりで首がすわっていない等の場合は、翌年にするなど親御さんの判断にてお願いします。
駐車場所が少ないため、当日は送り迎えをしていただくか、公共の交通機関等のご利用をおすすめします。
※近隣の店舗・施設などへの無断駐車は絶対にしないでください。当神社では責任を負いません。