令和6年の立春(2月4日)より拝殿前の鈴緒が新しくなりました。
およそ1年の奉製期間をかけ、ようやく完成しました。
拝殿に向かって、
右(左側 さそく)を八房浄鈴(やふさのきよめすず)
左(右側 うそく)を八房和鈴(やふさのなごめすず)
と致しました。
※左側(さそく)・右側(うそく)とは、神様から見ての左右です。
新調した鈴緒には、御奉献いただいた鈴が左右に8房ずつ付けられております。
音色も優しく響くよう手打ち鈴に替わりました。
立春を迎え梅の香も漂い始めた境内で、清々しくお参りされてはいかがでしょうか。